スーパーと古本

 私はスーパーで食料を買うのが好きです。イカリングやハムポテトフライ、コロッケなどの揚物には目がないのですが、「メタボの侵略との戦い」が待ったなしの状況なので時々は自重してトマトやレタスなどの野菜購入で我慢しております。ところが、昨日は近くのスーパーで「三崎巻き」という卵焼きたっぷりの巻き寿司を購入しました。特売太巻き1本198円の店なのに、店名を冠した「三崎巻き」は4切れで298円という高級品だ。七尾にも卵焼きで巻いたおいしい巻き寿司があるが、たぶんこの七尾の松乃鮨を意識したのだと思う。いやいやすばらしい。こうした小さな高級品が増えるのは貧乏な私の明日への希望へとつながります。
 今日は300円で「旨い定食途中下車:今柊二光文社新書」と100均本6冊を購入。「戦闘妖精雪風〈改)」「グッド・ラック」「利休にたずねよ」。残りの3冊は、お気に入りの橘真児、櫻木充等の作品です(18日には「ポケットプログレッシブ英和・和英辞典:ハローキティ」を100均で購入。まあ、どうでもいいでしょうが)。
 週末だ。赤ウインナーを炒めて一杯飲もう!