九谷茶碗祭

どうでもいいけど「昨日の弁当」
野菜炒め(筍、絹さや、人参、エリンギ、豚肉など)、卵焼き、じゃがいも、あいこ

 朝の7時30分に家を出て九谷茶碗まつりへ。粟生工業団地の臨時駐車場に車を止め、シャトルバスで会場へ。バス代(清掃協力金)は往復で200円と格安。朝の8時過ぎなのにバス待ちの長蛇の列。 到着した会場はまだ人出が少ない。40余のお店がテントで店を開いている。朝早かったせいでゆっくりと品定めが出来た。しかしみるみる人が増え、格安品や現代的な可愛い品ぞろえのお店は人人人で身動きとれず状態に。ぐるっと一周りでけっこう疲労してしまった。10時30分には帰りのシャトルバス乗り場に向かった。待つこと数分でバスが来て運良く座れたが、振り返るとバス待ちの行列が数十メートルになっていた。しかもどんどん会場入りする人の群れがとぎれること無しだ。早く来て早く帰る、これこそ茶碗まつりを堪能するための欠かせない原則だ。
 家に帰って購入品の品定め。No1に輝いたのは「浜千鳥」の四角い陶器の箱、何に使うのか私も妻もわからない。しかし900円でこの品格、素敵だ。

全16品購入。















孫へのお土産


 臨時駐車場のシャトルバスのりばがすごいことになっていた。11時過ぎたところなのに100メートルを優に超す行列だ。いったい何十分待つんだろう、合掌するしかありません。昼過ぎが人出のピークなんだろうな、おまけにポツポツきそうな雰囲気だ。この人出で雨になったら俺ならどうかしちまうな。TVニュースでは、茶碗まつり3日間で20万人の人出らしい。



「今日のつまみ」早速買ったお皿が活躍だ。