POPEYE

POPEYE8月号は「カレーと本」の特集だった。表紙イラスト、造本、写真申し分なし。京都や東京へ行きたくなった。2月号あたりで大阪や金沢で同じ企画をしてほしい。金沢のClubismとは編集センスが違う。やはり一流雑誌だね。しかし、この雑誌は誰に向けて発行しているんだろうか。私にしっくりくるってことは、若い人向けじゃないってことだろう。雑誌も読者と共に老けて行くのだろうか。本とカレーいいね。酒とジャズ、喫茶店とコーヒーもいいね。散歩とパチンコもいいね。昼寝とビデオ、夜更かしと深夜放送、本棚と古本、料理と晩酌、マンガとカメラ、プラモとフィギュア・・・いいね。